東京国際フォーラムをVR化したウォークスルーコンテンツを制作しました。
通路を自由に移動し、会議室やホールなど館内を回遊できるコンテンツとなっています。
本コンテンツは、2008年に当社が制作したタッチパネル用コンテンツをPC向けにリニューアルしたものです。
VRを使い、施設を利用する企業向けに館内を紹介することで、コミュニケーションを円滑化し商談の進行をサポートすることを目的としたBtoBコンテンツとなっています。
今回のリニューアルではデータを最適化することで動作を軽量化し、ノートPCでも手軽に利用できるようになりました。
PCのマウス操作により、施設内を自由に移動できます。
エントランスなど主要なポイントでは、VRに加え現地の写真を表示することができ、より具体的に館内の様子を伝えることができます。
マウス操作による館内の移動は記録することができるため、同じ動きを再生することが可能です。
会議室やホールでは、複数の座席の設置パターンを表示することができ、利用時のシミュレーションが可能になっています。
座席固定のホールは、パノラマ撮影による実写VRとなっています。