丹波竜化石の展示や丹波竜の情報発信を行っている丹波竜化石工房「ちーたんの館」(兵庫県丹波市)のVRコンテンツを制作しました。
学習要素とゲーム要素の両方を備えたVRコンテンツとなっており、コントローラーを使用して丹波竜の骨格を組み立てたり、360°フルCGで表現された白亜紀の風景を体験したりといったことが可能です。
VRの特性上、端末の利用が非推奨となっている小学生以下のお子様向けに、単眼による簡易版VRシステムを合わせて用意しました。
コントローラーによる操作をなくし、端末を装着するだけでご利用いただける構成になっています。
丹波竜の腹下を通り、頭上から背骨の上を通って尻尾の先まで移動する体験ができます。
フルCGによるVRの特徴を生かしたコンテンツとなっています。
丹波竜が生息した白亜紀前期(1億1000万年前)にタイムスリップし、恐竜が闊歩する様子を360°フルCGで眺めることができます。
コントローラーを使い時間内に骨格を組み立てながら、各部位について学習します。