東京都練馬区に竣工のマンション「ザ・パークハウス 石神井公園テラス」の販売プロモーション用コンテンツ各種を制作しました。
概要
- オンラインでも物件が立体的に把握できる3Dデジタル模型
- 時間を問わず昼夜のモデルルームが体験できる360°VRモデルルーム
- VRやCGパースなど多様なコンテンツへの展開が可能な物件3Dモデル
デジタル模型・360°VRモデルルーム
新型コロナウィルスの影響によりモデルルームへの来場が困難となる中、オンラインでも物件の魅力や特徴を「現地を訪れたような感覚」で体験することができる3D空間です。
不動産CGの制作に長年のノウハウをもつ当社ならではのディテールの再現性にこだわり、細部までリアリティのある表現を追求しました。
デジタル模型ではマンション外観をあらゆる角度からみることができ、全体像の直感的な理解を促すものとなっています。
360°VRモデルルームでは専有部内を視点移動が可能。昼景・夜景の切り替えも備えることで時間帯や天気といった状況を気にせず空間を体験することができます。
3Dモデル・CGパース
3Dモデルの制作においては、VRコンテンツといった3D空間での利用を当初より前提とし、従来はCGパース用に2Dで制作していた植栽データを3Dで作成するなど、マルチユースが可能なデータ制作を行いました。
3D空間はCGパースよりも見える範囲が大幅に拡張されるため、緻密なデータ制作が求められます。当社はCGモデル制作・レタッチ・3D空間開発それぞれ専門性を持ったスタッフが対応し、コンテンツ制作におけるリアリティと効率性の両立を実現することで、オンラインやデジタルの世界であっても臨場感のある体験によりマンション販売を支援するデジタルコンテンツの提供をおこなっています。