大阪市住之江区のオープンラボ「5G X(クロス) LAB OSAKA」に常設展示のコンテンツ「5G GATE」を当社が制作・開発しました。
xR技術でバーチャル旅行体験を実現する「旅するトビラ」の技術を用い、タブレット端末を持ちながらゲートをくぐることで別空間へ移動する仮想体験ができるものです。
「5G GATE」コンテンツでは、大阪城天守閣や国内スキー場へ瞬間移動体験が可能となっています。
設置されたゲートのソフトバンクロゴにiPadをかざすと、画面上ではゲート枠内にエフェクトがかかり、360°のバーチャル空間が出現します。
iPadを持ったままゲートをくぐることで、バーチャル空間内に入り込むような感覚を味わうことができます。
「5G X LAB OSAKA」は、5Gを活用する製品・サービスの開発を支援するためのオープンラボとして開設された施設です。
大阪市、ソフトバンク株式会社、公益財団法人大阪産業局、一般社団法人i-RooBO Network Forumの4者による共同事業として運営され、5G環境での開発・検証と5G活用事例のデモを体験できるほか、ビジネスサポートも実施しています。
「5G X LAB OSAKA」への来場は完全予約制となっており、予約申し込みを行うことで、現地で「5G GATE」を実際に体験することができます。
その他にも最先端の技術を使ったコンテンツがたくさん展示されておりますので、様々な展示コンテンツを楽しむことができます。
「5G X LAB OSAKA」の詳細や見学等の予約申込みは、以下の公式サイトにてご確認ください。
5G X LAB OSAKA
https://teqs.jp/5gxlab
バーチャル旅行体験を実現する「旅するトビラ」の詳細は以下のサービスページをご覧ください。