大阪府和泉市にある「コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアム」にて、Kinectコンテンツの制作および関連機材の設定を担当しました。
主に小学生(3・4年生)を対象にした同施設では、オリエンテーション、ワークショップ、展示物などを通して食の安全や食べることの大切さを学ぶことができます。
https://www.izumi.coop/safeproduct/food_safety/museum.html
説明は最小限に、小学生が直感的に分かる体験
子どもたちに”食べることに興味をもってもらい、自分の体をつくる栄養のことも知ってもらう”というコンセプトをベースとした、9面マルチモニターとKinectコンテンツで体験するシンプルなジェスチャーゲームです。
お弁当を作る+選んだ食材の栄養バランスを示す
3種類から選んだ主食に合わせて、入れたいおかず(料理)をポーズで4種類選び、お弁当箱に詰めて仕上げていきます。出来上がったお弁当の栄養バランスと、理想的な栄養バランスがわかるようになっています。
何度も試したくなるゲーム演出
ポーズ以外にも、仕上げの工程で手を振る/回す/突き出す などのアクション要素を加え、ゲーム体験として楽しんでもらえるよう設計しました。