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【PLATEAU提供のオープンデータに対応!】3D都市データ可視化ソリューション「Virtual Smart City」によるビューワ提供を開始
2021.07.30 NEWS

3D都市データ可視化ソリューション「Virtual Smart City」により、Project PLATEAU (プラトー)が提供するオープンデータの利用に対応した、ブラウザベースで各種データのビジュアライズを実現するビューワの提供を開始します。

 

キャドセンターは、従来より所有する日本国内主要都市の3D都市データMAPCUBE(R)※1を活用し、各種データ連携や視点設定によりDXやスマートシティへご利用いただけるオンライン上の可視化ソリューション「Virtual Smart City」を提供してまいりました。

このたび提供開始するビューワでは、ベースとなる3D都市データにProject PLATEAU※2が提供する都市データを実装。各種公共データや企業所有のビッグデータ等を連携することで、ブラウザベースでの視聴や操作を実現したものです。これにより、DXやスマートシティ化、デジタルツインを目的としてPLATEAUのデータ活用を検討されている自治体や企業に広くご利用いただけるサービスとなっています。

本ビューワは、ご利用目的に応じて連携したいデータの選択や最適化したUIの作成など、各種カスタマイズを行うことができ、専用サーバや自社サーバ上へ構築が可能です。そのため、ご利用になる団体単位での専用プラットフォームとしてご提供できるものとなっています。
またPLATEAUが提供するデータの加工にも対応するほか、BIMデータや点群データ等を取り込むことにより、既存のデータを拡張するコンテンツ開発も可能です。建築設計・都市開発やエンターテインメント領域での活用まで、幅広い領域でご利用いただけるものとなっています。

スマートシティやデジタルツインの取り組みが進む中、制作・計測した膨大なデータを組み合わせ、いかに有用なサービスとして構築するかは、日本社会において大きな課題となっています。
キャドセンターが提供する3D都市データ可視化ソリューションは、以下のような用途にご利用いただけます。

■防災情報など各種公共データと連携した「防災シミュレーション」「災害予測」
■交通機関情報や人流データなどと連携した「データビジュアライゼーション」
■日照データ連携による熱中症対策としての日陰エリアの可視化や、混雑状況の可視化による「暮らしサポート型サービス」
■位置・高さの組み合わせで視点設定による不動産・都市開発での「景観シミュレーション」や「出店シミュレーション」

震災や水害といった災害発生時には、SNS等のWebサービスを利用して迅速な呼びかけや情報提供を行う取り組みが促進されています。
本ビューワは、ご利用自治体や企業においてシミュレーション用途で利用できるほか、ビューワ上の画面をキャプチャ録画するなどしてSNSへの投稿等を通じて情報発信を行う際のビジュアルコンテンツとしても利用いただけます。
SNSへの投稿イメージ: https://twitter.com/CCCSKB33/status/1412179062093582343

 

当社は創業以来、建設・建築・都市計画といった分野において、3DCGを活用したビジュアルプロモーション分野のパイオニアとして業界発展に寄与してまいりました。

Project PLATEAUが2020年度に公開され、日本国内でも都市空間を「3D都市モデル」として再現し、まちづくりに新たな価値をもたらすDXの取り組みが加速しています。当社はこれまで培ってきたノウハウを活用しさらに推し進めていくことで、3D都市モデルの利活用領域において、今後も引き続きサービスの充実化に取り組んでまいります。


※1「MAPCUBE(R)(マップキューブ)」は、インクリメントP株式会社、株式会社パスコおよび株式会社キャドセンターの登録商標です。測量データ、地図、航空写真をもとに地形や建築構造物を高精細に構築した3次元都市データで、 政令指定都市をはじめとした主要都市を広域レベルで整備しております。ご利用用途、ご利用範囲は、別途締結させていただく使用許諾の範囲とさせていただいております。オプションとして、ご要望にあわせたカスタマイズも可能です。

※2 Project PLATEAU (プラトー)は、国土交通省が推進する3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化事業です。
 

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