政令指定都市をはじめとした14都市の3D都市データ MAPCUBE® の更新版をリリースしました。
新たに36棟のランドマークが追加され、26棟の経年変化に対応などのアップデートが施されたものとなっています。
横浜みなとみらいエリアのデータでは、話題となった都市型循環式ロープウェイも追加されています。
MAPCUBE® は、航空測量で計測した高さ情報、二次元のベクトル地図情報と航空写真画像データをもとに生成した地形や建築構造物の3次元都市モデルデータです。
対象エリアは東京都23区および13政令指定都市となっており、都市計画や景観設計、眺望シミュレーション、ナビゲーション、映像素材など、多岐に渡り活用されています。
高精度かつ広域整備していますので、都市防災、電波解析などの数値解析や都市計画、GIS(地理情報システム)への援用にも最適です。