「REAL 3DMAP TOKYO」は「MAPCUBE」の東京23区すべての建物をフルテクスチャ化、窓ガラスの反射も適用した3D都市モデルです。
航空機やドローンによる空撮では常に懸案となる規制や天候の影響を受けずに、東京の都市空間をフォト・リアリスティックに再現するコンテンツ制作が可能となります。
注目エリアのREAL 3DMAP TOKYOをご覧頂けます。
※21、30、36、40は隣接する区画に付属します
- 「REAL 3DMAP TOKYO」を
使用するにはどのような方法がありますか
- ご使用には以下の2通りの方法がございます。
- ①「REAL 3DMAP TOKYO」を使用した静止画や動画の制作を弊社にご依頼いただく
- ②「REAL 3DMAP TOKYO」の使用権をお客様にご購入いただく
- 販売単位はどうなっていますか
- 弊社で策定している4kmX4kmの図郭を基本単位としてご提供しております。
※23区縁辺部は範囲調整のため不規則な形状となっております。
- 価格体系を教えてください
- 価格、お見積りは弊社までお問い合わせください。ご使用方法によって価格は異なりますが、エリアによる価格差はございません。
- 検証用に3Dモデルデータを借りることはできますか
- ご来社いただければ実際の3Dモデルデータをご覧いただけます。自社での検証用途に評価用3Dデータサンプルもご用意できますので、お問い合わせください。
※評価用3Dデータサンプルのお貸出しにあたっては、製品の貸借契約を締結していただく必要がございます。
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- 使用許諾範囲について教えてください
- データを使用したコンテンツは、印刷物や制作物、映像、ゲームなど、様々な用途にご使用いただけます。
ご購入にあたっては使用許諾契約の締結が必要となります。内容をご確認ください。
使用許諾契約
- 購入した後のデータの加工について
- ご購入後のお客様によるデータ加工は自由です。インハウスでのご利用目的以外は、データ内の看板、建物などの当該権利者様との権利処理に関し、自己の責任において確認をおこなっていただく必要がございます。
- 構造物の構成はどうなっていますか？
- 「REAL 3DMAP TOKYO」の構造物は主に以下の3種で構成されています。
建物形状データ ：航空測量による簡易形状モデル
ランドマーク ：現地取材による詳細形状モデル
高架物データ ：高さ計測車両やレーザー測量による鉄道・高速道路高架等の簡易形状モデル※各構造物詳細についてはサンプル画像や評価用3Dデータサンプルにてご確認いただけます。
- 「フルテクスチャ」について説明してください
- 「REAL 3DMAP TOKYO」は、全ての構造物にテクスチャを設定しており、それを「フルテクスチャ」と呼びます。「専用テクスチャ」と「汎用テクスチャ」の2種で構成されています。
- 「専用テクスチャ」「汎用テクスチャ」について説明してください
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専用テクスチャ：現地取材による壁面写真を基にした、各ランドマーク専用のテクスチャ
汎用テクスチャ：20種類の壁面写真からなるテクスチャで、建物形状データにランダムに設定されています。擬似的なテクスチャであるため、実際の建物の外観とは異なります。
- 夜間用テクスチャマップデータは用意されていますか
- 夜景版については2018年9月にリリース予定です。
詳しくはこちら
- 「ランドマーク」は全エリアで毎年どれくらいの数が更新されますか
- 新規追加・更新を含めておよそ20棟前後です。
- リアルタイムコンテンツでの利用は可能でしょうか
- リアルタイムコンテンツ利用については、REAL 3DMAP TOKYO for VRをご用意しました。
詳しくはこちら
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