Articles cc lab メタバーススマートシティ​ #Twinmotion 渋谷スクランブル交差点 リアルタイム系3DCGサンプル no.2

こんにちは、コンテンツデザイン開発グループリアルタイムチームの戸本です。
キャドセンターでは都市を3D化した様々なモデルデータを取り扱っています。
今回は、REAL 3DMAP+ Shibuya のモデルデータを使用したTwinmotionでのビジュアライゼーションを取り上げます。

アセット(3Dモデル素材)を使用した臨場感のある演出

Twinmotionはリアルタイムエンジンを使用した建築ビジュアライゼーションソフトです。
素早く手軽にビジュアルを作成する事に特化しており、空間を演出する為の充実したアセットライブラリーが用意されています。
このアセットを使用して空間を演出する作業は、とても楽しくエキサイティングです。

スクランブル交差点の賑わいを人物パスで表現

TwinmotionはUnrealEngineと近しい存在にあり、シーンデータを共用させる為の開発も進んでいます。シーンを共有する事が可能になれば、Twinmotionでビジュアライズを行い、リアルタイムコンテンツをUnrealEngineで開発する事もできるようになります。
リアルタイムエンジンを使用する事で素早いビジュアライズが可能なTwinmotionの今後に大いに期待を寄せています。
キャドセンターではこれからもTwinmotionを使用したビジュアライズに取り組んで行きます。

いかがでしたでしょうか。
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