次世代モビリティとして注目される「空飛ぶクルマ」をVRで疑似体験できるイベントが、モビリティ変革コンソーシアムの主催によりJR横浜タワー 2階 アトリウムにて開催され、当社は有志団体Dream Onのもと制作したVRコンテンツを提供しました。
※実施期間:2022年7月25日(月)~2022年7月31日(日)
※同コンソーシアムを主導しているJR東日本のプレスリリースは以下のURLよりご覧ください。
https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220711_ho01.pdf
制作したVRコンテンツは、近未来の設定で、いくつもの空飛ぶクルマの機体が横浜上空を飛行し、主人公が空飛ぶクルマに搭乗するため離着陸ポートへ向かうというストーリーになっています。
そのため、JR横浜駅西口前ロータリーやJR横浜タワー屋上にある「うみぞらデッキ」からの眺めを360°動画撮影し、空中を飛行する空飛ぶクルマの機体やハイテク技術を備えた架空のスマートラウンジをCG作成。
飛行高度や離着陸時の進入角度、飛行音などもこだわって再現、実写合成動画により現実感のある近未来感を表現しています。
当社は、有志団体Dream Onのスポンサー企業として、同団体が目指すビジョン「世界中の人が、自身の夢や未来について考えて行動し、ワクワクする『今』に熱中する世界を創ること」に向けた活動を支援し、次世代モビリティをより身近に感じていただくため 、 3DCGやxR、メタバースを活用したビジュアライゼーションによるコンテンツの制作・開発を協力してまいります。